「ねないこだれだ」などで知られる絵本作家のせなけいこさん。
一度は目にしたことがある絵本も多いかと思います。
そんな素敵な絵本作家のせなけいこさんの家族構成についてまとめました。
せなけいこの家族構成
・夫(6代目柳亭燕路)
・せなけいこさん
・長男(黒田龍之助)
・長女(くろだかおる)
せなけいこさんの家族構成は、夫、せなけいこさん、長男、長女の4人家族です。
それぞれ詳しくみていきましょう!
せなけいこの夫は6代目柳亭燕路
引用:Wikipedia
芸名:6代目柳亭燕路(りゅうていえんじ)
本名:黒田建之助(くろだけんのすけ)
生年月日:1934年10月20日
出身:東京都大田区
落語家としての活躍だけではなく、落語研究家として、子供でも落語を楽しめるよう古典落語をアレンジし、
「こども寄」や「落語家の歴史」の本を出されました。
さらに、「こども寄席」に記されていた古典落語の「子ほめ」が、国語の教科書に読みもの教材として載りました。
肝硬変を患っていて、入退院を繰り返していたそうです。
せなけいことの出会い 結婚
せなけいこさんの絵の先輩が黒田建之助さんの知り合いで落語が好きだったようで、
「落語のひとつも知っておかなくちゃダメだよ」とその絵の先輩に連れられ黒田建之助さんに会うことになったのだそうです。
せなけいこさんと黒田建之助さんは書店めぐりをするうちに意気投合したようです。
また、黒田建之助さんは人当たりが良く、話が面白いので、せなけいこさんの両親にも気に入られたそうで、結婚へと順調に進んだそうです。
せなけいこの長男は言語学者の黒田龍之助
名前:黒田龍之助(くろだ りゅうのすけ)
生年月日:1964年9月18日
年齢:60歳
出身校:上智大学外国語学部ロシア語科、東京大学大学院人文社会系研究科
執筆と大学などで講演をして活躍しています。
黒田龍之助さんさんの本は、楽しく読める本と好評のようです。
東京工業大学のロシア語助教授や明治大学理工学部の英語助教授としても活躍していました。
NHKの「ロシア語会話」の講師や、NHKラジオ第二放送「まいにちロシア語」の講師も務めました。
黒田之助龍さんは約50もの著書があり、受賞をしているものもあります。
せなけいこの長女は絵本作家のくろだかおる
引用:note
名前:黒田薫(くろだかおる)
職業:絵本作家
長男の黒田龍之助さんの3歳下のようです。
黒田薫さんが通っていた保育園は、お昼寝の時に使うシーツを、月曜日に持ってきて金曜日に返却され自宅で洗うというスタイルだったそうです。
母であるせなけいこさんは、洗濯したシーツに、洗うと落ちる水性ペンで大きな絵を描いたそうです。
先生たちは毎週月曜日にうさぎやねこ、おばけなどの絵が書いてあることを楽しみにしていたようです。
せなけいこさんが母親で楽しそうなことが伝わってきますね!
まとめ
今回は、せなけいこさんの家族構成についてまとめました。
せなけいこさんの家族は、夫の6代目柳亭燕路さん、長男は言語学者の黒田之助龍さん、
長女は絵本作家のくろだかおるさんということが分かりました。
みなさん文才のある有名人で驚きましたね。
長男の黒田之助龍さんや長女のくろだかおるさんの今後を応援していきましょう!
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